夏の髪 汗対策

皆様

こんにちは🌞

昨日は七夕でしたね🎋

皆様、何かお願いしましたか?☺️

私はもちろん、コロナ終息‼️

早く落ち着いて欲しいものです🥲

豪雨が酷い地域もあります、

皆様、本当にお気をつけくださいね🙏



さぁ、今日も「髪の話」

「汗対策」↓↓↓

<対策その1>

頭皮に優しいシャンプーを使う

汗・皮脂ダメージから
頭皮を守るためには、
まずはシャンプーから見直し💡

これは紫外線対策にもありましたね☝️

なぜこんなに
シャンプー&トリートメントを
しつこくお話するかといいますと
(しつこくてごめんなさい笑🙏)

それだけシャンプーの成分、
トリートメントの成分が

頭皮と髪のコンディションに
大きく左右されるからなんです🧐

シャンプーの成分についてのお話は

『シャンプーの成分』のブログを
参照にしてくださいね😉✨

汗や皮脂、
汚れが頭皮の毛穴に詰まると
髪にもゴワつき、うねりが生じます💦

しかし洗浄力の強すぎるシャンプーで
ゴシゴシ洗いすぎると、
頭皮や髪が乾燥してしまいます⚡️

そこでおすすめなのが
「アミノ酸系洗浄成分」を
使用したシャンプー☝️🥸

もちろん髪屋のシャンプーも
ここに入ります✨

アミノ酸系洗浄成分は
マイルドな洗浄力で汗・皮脂を落としながら
頭皮のうるおいを守ってくれます☺️

洗い方は
『髪を綺麗にするやり方』から
シャンプーのやり方、トリートメントのやり方も
ブログに書いてますので
参考にしてみてくださいね😉
(5月3日〜5月12日までを参考に✨)


シャンプー後の
タオルドライ、ヘアドライも重要☝️🥸


頭皮が濡れたままだと、髪の根元が蒸れてしまい
常在菌が過剰に繁殖してフケやかゆみが
生じます⚡️
さらに濡れたままの髪は、
キューティクルが開いているためダメージを受けやすくい状態😭

シャンプー後は
丁寧にタオルドライで水気を取り、
ドライヤーでしっかり頭皮から
乾かしましょう💨

ただし濡れてる髪はダメージを
受けやすいので、
ゴシゴシタオルでこするのは
やめてあげてくださいね⚡️⚡️⚡️

シャンプー後
まずはタオルドライで
水分取り除きましょう☝️🥸


<タオルドライのやり方>

1. 髪の根元から首筋に向かって、
 手のひらで押さえて水分を取る

2. 髪が長い場合は、
 髪の中間~毛先まで手のひらで
 挟んで水分を取る

3. 清潔なタオルで頭全体を包み込む

4. 頭皮と髪の根元を手で押さえるように
 して、タオルで水分を吸収する

5. 髪の中間~毛先は、
 タオルで挟むようにして水分を吸収する

6. 髪をくしでとかしても水滴が
 落ちなくなったら完了^ ^

髪が摩擦で傷つかないように「押さえる」「挟む」の動作で、
やさしく水気を取り除くのがポイントです✨


タオルドライのあとは
ドライヤーで乾かす前に
「洗い流さないトリートメント」を
使いましょう😊

ドライヤーの熱も、
髪の傷みの原因になります💦

トリートメントで髪を熱から保護して、
ダメージを予防します😌

「洗い流さないトリートメント」の
種類も 以前お話ししましたが、

*オイル
*ミルク
*ウォータータイプ
*バーム

の種類があります☝️
髪質にあったものを選んでくださいね😊

<洗い流さないトリートメントの使い方>

1. 適量を取り、手のひらに広げる

2. 髪の中間~毛先を
 中心にやさしく揉みこむように
 なじませる

3. 特に傷みが気になる部分には、
 少量を重ね付けしてもOK!

※注意
トリートメントはなんでも
いいわけではありません
髪質によってつけた方がいいものは
変わりますので
自己判断せず
美容師さんにちゃんと相談しましょうね✨

頭皮からしっかり乾かす🌬🌬🌬

トリートメントで髪を整えたら
ドライヤーでしっかり乾かします🌬

ただしドライヤーの熱は、
髪のダメージ原因にもなるため、
乾かし方には要注意‼️

<髪が傷みにくい乾かし方>

1. 強めの温風で髪の根元を中心に、
 全体を80%ほど乾かす

2. 弱めの温風で前髪に、
 左右両側から風を当てて乾かす

3. 弱めの温風で全体を
 しっかり乾かしながら整える

4. 仕上げに冷風を全体に当てて、
 髪に残った熱を逃す

仕上げの冷風は
余熱による髪のダメージ進行を
防ぐとともに、
髪表面のキューティクルを整えて
ツヤ✨をプラスしてくれます🙆‍♀️✨

※夏場🍉は
ドライヤー🌬で髪を乾かしている間に
汗💦でまた湿ってしまうことや
なかなか乾かない、
顔や身体から汗が出てくることも💦

そんな時は
後ろから扇風機💨を当てたり、

ドライヤーを温風だけで
乾かすのではなく
途中で冷風にスイッチを切り替えて
熱を逃し、
冷めたらまた温風に
切り替えて乾かすもOKです☝️

バランスよく乾かして行きましょうね😉

そして
最後に冷風で
髪表面とキューティクルを整えれば
ツヤのある仕上がりに☺️

仕上げの冷風は
余熱による髪のダメージ進行を
防ぐとともに、
髪表面のキューティクルを整えて
ツヤ✨をプラスしてくれます☝️☺️

ドライヤーを当てるときは、
ちょっとしたポイントを押さえるだけで、
髪のダメージをグッと軽減できます✨

さらにスタイリングのしやすい状態に
整えることができるので、
ぜひ覚えてくださいね☺️☺️☺️

この上記のホームケアを
ベースに気をつけることで
汗💦でのダメージを
できるだけ抑えることができます☝️🥸

では外出先👟で
汗💦が出たときには
どうしたら良いのでしょう❓

汗が出るということは
『濡れる』ということ💦💦💦

外出先で
流石にドライヤー🌬を使うことは
できませんよね🥵

一番は汗を拭けるタオル
を持ち歩くこと🚶‍♀️

乾かすことができなくても
できるだけ髪に水分💧が残ってないように
心がけましょう💗

夏場に
取り組めることのもう一つは

「結べる長さがある方は髪を結ぶこと」

髪は濡れている💦時は弱い状態😞

濡れたまま💦
髪が擦れるとキューティクルが
めくれてしまい
ダメージの原因に。。。😣

なので擦れないようにすることが
大切です✨

もちろん頭の熱を逃しやすくもなるので
ヘアアレンジに
チャレンジするのもいいですね🥰
アレンジが苦手な方は

髪屋でもアレンジ方法を

コースの中にある、
「美粧」のお時間で
お伝えしてますので
ご来店の際にお声かけくださいね🤗

長くなりましたが
今年の夏⛵️も暑くなりそうです💦

少しでも過ごしやすくしたいものですね!

それでは

今日一日も皆様にとって

素敵な一日となりますように🌱

美粧師 郁(ふみ)でした🐤

0コメント

  • 1000 / 1000