夏の髪 海

皆様 
こんにちは🌞

今日は福岡、朝から曇り☁️

朝は少し涼しいですが、

蒸し暑い日々が続いてますね💦

豪雨で☔️安心できない方達も
いらっしゃると思います💦

皆様、本当に災害には
お気をつけて🙏


さぁ、今日も髪のお話↓↓↓

「夏の髪 海」

夏本場になると、

海🏖やプールなどの

レジャーも楽しみですよね✨

今年の夏🍉は

控えられる方も

多くいらっしゃると思いますが

お出かけできるようになった時の

参考にしてくださいね🤗


みなさまも感じることが
あると思いますが、
海🏖とプールは
とにかく髪の毛が傷みます。。。😭

色落ち、乾燥、広がり、
髪とは思えないほどの
ザラザラとした手触り・・・✋

人によっては、
美容室で失敗されたなんて
レベルじゃないほどに
傷むこともあります・・・🥲🥲🥲

では、
なぜ海🏖とプールで
髪の毛がそこまで傷むのでしょうか?

原因① 海水はアルカリ性


まず、海水🌊は弱アルカリ性です。

ph8という数値なので
弱アルカリ性に分類されますが、

髪の毛にとっては
十分に負担となる数値です💦
 
アルカリ性といえば、

ヘアカラー剤、パーマ剤、縮毛矯正剤などは
基本的に同じアルカリ性です。

髪の毛がアルカリ性の物質(海水)に
触れると、
キューティクルが膨潤します⚡️

そして、それは時間に比例して
どんどん状態が悪化してしまうのです😱

海🏖といえば、
気づけば
髪の毛が1時間、2時間
濡れていることもあると思います💦

これは、
1時間や2時間も
カラー剤をつけっぱなしと
同じ状態ということ😱😱😱
(考えるだけでも恐ろしいですね・・・💦)

ですので、海水🌊に浸かるだけでも、
髪の毛は大きな傷みを生むということ😢

原因② 乾く→濡れるの繰り返し


海水に浸かれば、

たとえ1回でも(⁉️)
大きなヘアダメージを負います💦

しかし、ビーチ⛱に上がり、
休憩中に髪が乾き、そして再び海🏖へ・・。

これが髪にとってとても大変な事に💦💦

「海水🌊に濡れる→乾く→海水🌊に濡れる」

を3往復すれば、

なんとブリーチ1回分のダメージ(⁉️)と
言われるほどに
髪の毛は大きなダメージを負います😱

どんなに美しい髪も、

オレンジがかった硬い髪の毛に
変貌してしまうのです😖

これが、海水🌊が与える影響
なのです。。。😣💦

原因③ 海に潜む「紫外線」という敵


海🏖の紫外線はもちろん強いです💦

肌がジリジリ🥵焼ける
あの紫外線は、当然髪の毛も脅かします💦

紫外線はそもそも、
髪の毛の「結合」という
身体でいう骨🦴のような存在を
切断してしまいます✂︎

そして、
活性酸素を作り出すことで
中から髪の毛の組織を壊します⚡️

そんな紫外線☀️は、
海水🌊との組み合わせで
髪を痛めつけるパワーが倍増します😱


海水🌊で濡れた髪の毛に
紫外線☀️が当たると、
髪内部の活性酸素は
数倍も活性するそうです💦💦💦

これが、紫外線が怖い本当の理由☝️🥸

濡れた髪は
海🏖から上がるとタオルで包むなど、
とにかく
紫外線☀️を当てないことが大切です💦

原因④海上がりのシャンプーの落とし穴


海🏖上がりには
「海の家」🏠でシャワー🚿を浴びる方が
ほとんどだと思います。

海の家🏠にも
シャンプーは売っていると思いますが、
美容院で見かけるような
「髪にやさしいシャンプー」は
当然売っていません。。。😔

知らずに「脱脂力」の高いシャンプー
(油脂分の除去が強いシャンプーのこと)
を使うと・・・

😢😢😢悲しいことになります😢😢😢

海🏖+紫外線🌞で
すでに
SOS🏥レベルの状態の髪の毛を、

強い脱脂力のシャンプー🧴でゴシゴシ。

流した途端、
髪の毛には指は通らず、
鳥の巣🦆状態になることも、、、😱


いかがでしたか?

皆様、海🏖やプールは

髪が痛むことは
なんとなくわかっていたと思いますが

ここまでとは、、、
といった感じでしょうか💦


私も今回、たくさん調べました📖が

(毎回ブログを作る際は
色々調べて作成してます笑🥸🥸🥸)

ここまで髪に
影響があるんだなぁと
しみじみ感じてます💦

それでは今回はここまで💡

次回はもちろん、
「夏の髪 海🏖  対策」です☝️🥸

それでは
今日一日も皆様にとって

素敵な一日となりますように🌱

美粧師 郁(ふみ)でした🐤



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