香油の歴史(古代ギリシア・ローマ)
皆様、
おはようございます🌞
気温差が激しい毎日ですね💦
風が冷たく感じるので
皆様暖かくお過ごしくださいね^ ^
さぁ今日も香草(アロマ)の歴史、
ギリシア、ローマ編です↓↓↓
ギリシアでは
「医学の父」と呼ばれるヒポクラテスが
病気を科学的に捉えて
西洋医学の基礎を構築
このヒポクラテスが
燻蒸(くんじょう)や香油での
マッサージなど
自然治癒力に基づく医療が
「ヒポクラテス全集」に残されている
そうです
(ということは、昔の人達も
今のようにオイルマッサージを
していたんですね〜✨)
同じ時代、
ギリシアの北にあったマケドニア王国では
アレキサンダー大王が
東方遠征を行い、
インド北西部に至る大帝国を
築きました
インドからもたらされた
コショウなどのスパイスやハーブ、
そして
香料はギリシアやローマのみならず
大航海時代をもたらすほどの
影響を与えます
ローマ
ローマの人々の健康には
入浴と香油のマッサージが重要で
(もうこの時もすでに確立して
いたんでしょうね!!!)
ローズや
東方から運ばれてくる
シナモン、コショウ、サフランなど
多くの芳香植物が
使用されたそうです🌱🌱🌱
こうして歴史を紐解くと
今、私たちが日常でしていることは
遥か昔から
受け継がれてきたもの、ことが
沢山あるということ。
感謝しかありませんね^ ^
さぁ、今日はここまで💡
長いブログを最後まで読んでくださった
あなた様に感謝🙏✨
それでは
今日一日も
皆様にとってステキな一日と
なりますように🌱
美粧師 郁(ふみ)でした🐤
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