香油の歴史(エジプト編)

皆様

おはようございます🌞

今日も福岡は寒いですね。。。

この寒さが終わればきっと春🌸

今日も元気に頑張りましょうね笑

さぁ、今日もアロマの歴史のお話🥰

エジプト 後編です笑↓↓↓
パピルス紙

ご存知の方もいらっしゃるでしょうか😌

この最古の紙も

カヤツリグサの植物の一種から

作られました。


紀元前1600年頃の書物とされる

『エーベルス・パピルス』には

植物などを使った治療の為の処方が


100種類以上収載されているそうです


(。。。昔の人、すごいですねー😂)



そして、エジプトといえば。


『ミイラ』です。。。😑


カノプス壺

といわれるものです

内臓がそれぞれ保存されたそうです

(書いてて怖い。。。💦)

ミイラは

死者の魂の入れ物として考えられ

内臓の一部も防腐処理が

施され保存されました。

(またまた書いてて怖い。。。💦)


防腐剤として使用されたのは

クローブ、ローレル、ガーリック、

(食べ物???笑)

サンダルウッド、ローズマリー、

シダーウッドなど

現代でも馴染みのあるものばかり。

中でも没薬(ミルラ)は重要で

ミイラの名はミルラに由来するとも

言われます。


以前、アロマのお話をInstagramにも

ご紹介した際に少しお話しましたが

ツタンカーメンの墓から見つかった

香料ビンには

3000年の時がたってもなお良い香りが

残っていたとされますが

この時代に重宝された

乳香と没薬が含まれていたそうです



怖い話も入ってましたが


こんなはるか昔から


植物も香りも


人の生活に密着したものだったんですね✨


さぁ長くなりましたが


今日はここまで☺️


明日はアロマの歴史、ギリシア編です💡

それでは

皆様にとって


今日一日もステキな一日でありますように🌱


美粧師 郁(ふみ)でした🐤




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