香油(精油)の歴史

皆様
おはようございます🌞


福岡、今日は雨☔️

足元、お気をつけくださいね^ ^

それでは今日から香油のお話。

このお話をするには

まず歴史を知ることから始まりますので

ゆっくりお話することにしますね^ ^

香油、精油(アロマオイル)は

種類が沢山あり

歴史も長くあります

それは元々植物だからです

古来、人は祈りを捧げる際に香りを焚き

病を癒すために植物を求め

誘惑にさえ

その香りを利用してきました。

人類と植物の歴史はまさに

「香」とともにあったのです。

その歩みを紐解いてみましょう💡
古代エジプト

神官たちは

神に祈りを捧げるために

良い香りがする植物を燻す(いぶす)

薫香(くんこう)を行いました。

perfumeは「煙をとおして」という意味の

「per ペル+fumumフムム(per:〜をとおして

fumum:煙)」が由来。

日没には

「キフィー」と呼ばれる調合香料が

焚かれたと言われています。

キフィーは


没薬(もつやく)、ジュニパー、シナモン、

サフラン、干しぶどうなど約20種類の植物に

ワインやハチミツを混ぜたもの。

その香りは

甘くスパイシー。

不安を鎮めて安らかな眠りに

導く働きがあり

ギリシアやローマにも広がりました。


きっとその頃のエジプトは

ロマンチックな香りに

包まれていたのかもしれませんね☺️


さぁ今日はここまで💡

香りのお話は

とても長くなると思います笑笑笑

皆様、

とってもお暇な時に読んでくださいね笑


それでは今日一日も

皆様にとってステキな1日と

なりますように🌱

美粧師 郁(ふみ)でした🐤



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