コロナがもたらしたもの

皆様

こんにちは


ご機嫌いかがでしょうか?


前回は

「白髪になるという選択」と題して

お話させて頂きました

私の答えは

「被れる・滲みる」から。


理由は そこだけでは

ありません

ただ、単に「被れる」「滲みる」だけでは

辞めていなかったかも。

「やめよう!!!」と

思った最大の理由は・・・

今回の題名に繋がります

「コロナがもたらしたもの」

皆様も

コロナで 世界が

様変わりしたことは 実感が

あると思います


私も、もちろんのこと。


コロナがこうして世界に広まり

いかに免疫力をあげ、

自己治癒力を高められるか。

それは

これからの時代を生きていくには

とても大切なテーマだと 思います。

そして

そんな時代に直面し

私は 痛い思いをしながらも

続けてきた白髪染めに疑問を感じるように

なりました


「何故 痛い思いをして 

自分を傷つけてまで 


髪を 染めているのだろう?」






そこが 「白髪になるという選択」をし

「今だ!」と

思ったタイミングです





私は 元々 肌が弱かったわけでは

ありませんでしたが

年齢とともに

肌が敏感になり シャンプーでも

被れるようになりました

だからこそ

髪屋で使用する 

シャンプーやトリートメントは

肌に優しいものを選択し

また カラー剤は 

ヴィーガンカラーを使用しています

*(このヴィーガンカラーは
  肌の弱い私でも

  滲みなかったので 採用しています)


被れる、滲みるということは

身体が拒否反応を

起こしているということ



そういった 拒否反応が出なくても

髪や肌を痛めているのは

皆様も お分かりですよね?


では

前回、お話しましたが

それでも 「白髪染め」をする

理由のほとんどが

*老けて見えるから


*白髪は染めるもの


そんな意識から

「染めなければならない」と

思い込んでいるのでは

ないでしょうか???


もちろん

ご自身の判断だけでは

どうにもならないことも あります


*家族から 

 白髪になることを反対されている



そういった方も多くいらっしゃると

思いますので

無理に 白髪染めを辞める必要は

ありません


でも 白髪に対する「認識」は

いかがでしょうか????

本当にダメなのでしょうか???


それでは今日はここまで

次回は

「白髪=ダメなの?」です


最後まで お読み頂き

有り難う御座いました


今日一日も

皆様にとって

素敵な一日となりますように



:髪を大事にすること

:人を大事にすること


美粧師 郁










0コメント

  • 1000 / 1000