カラーの話 カラーの仕組み

皆様、
こんにちは🌞


福岡は
まだまだ暑い日が続いていますね💦
これから
本格的に寒くなってくるようですよ😳

無理のないようにお過ごしくださいね🙏

さて令和三年十月一日にて

髪屋も一年を迎えることができ

溢れんばかりの感謝の気持ちを
(すでに沢山溢れてる笑)🥺🥺🥺

代表して
@come.aromaのKozueさん♡

@KokocreateのKinuさん♡

@kioque_instaのKさん♡

@wara_japanのeriさん♡

名前は伏せさせて
頂きました〇〇さん(笑)♡

に感謝の想い🥺を綴らせて頂きましたが
本当は
お客様、お一人お一人、
遠くから髪屋を応援してくださる方、
に感謝をお伝えしたい✨✨✨


日々、髪屋を信頼して
ご利用頂いております皆々様にも
本当に
感謝しております😭✨

至らないところも多々あるかと
思いますが

これからも末長くお客様の

お役に立てることができるよう
精進して参ります😤😤😤

今後とも
よろしくお願い致します☺️🙏✨

前置きが長すぎますが
(笑←いつものこと笑)

さぁ、今回から
日録(ブログ)は

「カラーの話」をしていきたいと思います☺️


皆様にとって

カラーはファッションの一部。🤔

大切なメニューだと思います‼️

ですが 近年、
カラーによるダメージには
悩まされることも多いと思います😵😵😵

それでは皆様、

カラー剤についてのお話は
聞かれたことがありますか⁉️🙄

黒髪用カラーと
白髪用カラーの違いはご存知でしょうか⁉️

美容室のカラーと
ホームカラーの違いなど

はたまた、
ヘナってどうなの⁉️と思われている方も
いらっしゃるかもしれませんね☝️🥸

その素朴な疑問にもお応えすること

そして、

カラー剤のメリット、デメリット

なぜ髪屋では
ヴィーガンカラーを使用しているのかなど

そういったお話を
していけたらと思います🤓🤓🤓

それでは始まり始まり。。。

できるだけ短くしたい。。。
(すでに長いけど笑)🤪

お題「カラーの話」


①髪が染まる仕組み

②黒髪用カラーと白髪用カラーの違い

③マニキュア、カラーバターとは

④ブリーチとは

⑤ヘナとは

⑥ホームカラーとは

⑦ヴィーガンカラーとは

⑧カラーをした髪に必要なこと


この順にお話していきますね✨

それでは①番から紐解いていきましょう🤨

①「髪が染まる仕組み」とは↓↓↓



1剤と2剤を混ぜて
染料を発色させることで髪を染めています🤔

※なぜヘアカラーで髪が染まるのか

一般的なヘアカラーは、

1剤と2剤という
2種類で構成されています🤔

1剤の成分は酸化染料とアルカリ剤、
2剤の成分は酸化剤です。

この1剤と2剤を混ぜることで
酸化染料が発色するのです🤔🤔🤔


1剤と2剤を混ぜたものを

「混合液」と呼ぶのですが、

これを髪に塗ると、
1剤の中のアルカリ剤が
髪のキューティクルを開きます🙄

すると、
混合液が髪の内部に浸透していきます🤔

発色した染料の分子は結合して元より
大きくなるという性質があるので、

髪の内部に浸透した後は
閉じ込められます🤫

こうしてヘアカラーの色が
髪に定着するというわけです☝️🥸

<髪が染まるまで>
塗布前の髪の状態

1、ヘアカラーの
 1剤と2剤を混合し乾いた髪に塗ります
 (上記の上の絵)

2、毛髪の膨潤
    (水を含んで髪が膨れること)
 と染料の浸透
   (上記の下の絵)

1剤中のアルカリ剤が
キューティクルを
開き混合液が髪の内部へ浸透します


メラニンの脱色と染料の発色


3、アルカリ剤によって
 2剤の過酸化水素水が分解され酸素を発生。

 発生した酸素がメラニン色素を
 脱色し
 同時に発生した酸素によって
 染料を発色させます

これが
髪を染めることの基本の形ですね🙄🙄🙄

こうして仕組みをみてみると

カラーをしている最中は

化学反応を起こしていることが
わかると思います😣😣😣

だからこそ
安全性や刺激が少ないものを
選びたいもの🥺🥺🥺

けれど今の世の中、

いろんな種類や
何が良いのかわからないことも
多くあるのが現状。。。😣😣😣


それでは

次回からカラー剤の種類について

お話していきましょう💡💡💡


それでは今日はここまで😉

今日一日も
皆様にとって
素敵な一日となりますように🌱


美粧師 郁(ふみ)でした🐤

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