語手(かたりて)
私(わたくし)は
あなたの「髪」を扱う
「美粧師」(びしょうし)
あなたの「髪の物語」の
語手(かたりて)となりましょう
なぜ語手としたか
それは
髪は言葉を持たないから
貴女の髪が何をいいたいのか
どうして欲しいのかを
伝える為でございます
貴女は
自分の髪がどうして欲しいと
望んでいるかがわかりますか?
「痛んでいるのはわかるけど・・・」と
思われている方も多いかもしれませんね
髪のダメージは
昔に比べると沢山の方々が
髪に何らかのダメージを
お持ちだなと感じます
傷んだからとにかく
ケアしなきゃ!と思って
トリートメントしておこう、
オイルをつけておこう
。。。でもなんかしっくりこない
人と比べようがないから
とりあえずこれでいいか
、、、となっている方が多いように感じます
冒頭でもお伝えしたように
髪は「言葉」を持ちません
だからこそ
今の貴女の「髪」が
貴女にこうして欲しいと
思っていることを
代弁してお伝えいたします
貴女の髪は
貴女に「どうして欲しい」と
思っているのでしょうか
耳を澄まして聴いてみてください
「貴女」の「声」が聴こえてきます
それでは今日はここまで
今日一日が
皆様にとって
素敵な一日となりますように。。。
美粧師 郁(ふみ)でした
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