香油の歴史(近代・現代ヨーロッパ前編)

皆様、

おはようございます🌞

もう朝から鼻水と戦ってます。。。🤧

早く花粉おさまって。。。😭

でも元気笑笑笑

今日も香油の歴史、

近代、現代ヨーロッパ前編です↓↓↓
ルネッサンス期は

各地で様々な動きが起こります

イタリアで人気のあった香り付きの革手袋が

(革手袋に香りをつける‼️

お洒落ですね〜〜〜😆)

フランスの社交界に広まり

南仏の町ダラースは

香料と革手袋産業の中心地になりました


16世紀の英国の医師

ウィリアムターナーはそれまでラテン語で

書かれていた薬草の処方を

一般の人々にもわかるように

初めて英語に翻訳した人物です^ ^

(お顔が見つからなかった。。。😢)




イタリア人のフェミニスが

17世紀のドイツ、ケルンで発売した

「ケルンの水」は

柑橘類やローズマリーなどを

使った爽やかな香水✨

その当時は

胃薬として内服もされていたそうです

(胃薬!?😳 すごいですね。。。😳😳😳)
19世紀は免疫学が

発展しはじめた時期でもあり

パスツール研究所では

当初、精油の抗菌作用についても

研究が行われていましたが

1982年、

アオカビから

世界初の

抗生物質ペニシリンが

発見されたのを境に

精油は忘れされていくのです。。。😭


寂しい感じもしますが、


こうした時代を経て


色々な化学も発展していったんですね💡

さぁ、今日はここまで☺️

明日は 近代・現代ヨーロッパ後編です☝️

今日一日も皆様にとって

ステキな一日となりますように🌱

美粧師 郁(ふみ)でした🐤






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