香油の歴史(中世ヨーロッパ後編)

皆様

おはようございます🌞

ここ最近、夜が寒く感じますね💦

そんな中でも

小さなお花を

沢山見かけるようになりました💐

もう春ですね😊

さぁ、今日も香油の歴史です☝️↓↓↓
十字軍遠征(1096年〜1270年)

により

中東から香料や蒸留技術、錬金術が

持ち込まれると

香料への関心は再び熱を帯びます

アジアのスパイスや香料への欲求は

高まるばかり☝️

イスラム勢力が独占していた

地中海を避けて

アジアに向かうルートを求めて

大航海時代が始まったのです🌊🛳

中でも胡椒は

肉の保存性を高め、風味を増し

薬としても利用できたので

同じ重さの銀と交換されるほどの価値が

ありました‼️

(今では考えられませんね😳

それだけ貴重だったんですね〜✨)

一方、


錬金術も中世ヨーロッパで

発展を続けます✨

金はつくりだす事ができませんでしたが

(金を作り出そうと思ってるのもすごい笑)

実験を繰り返し工夫が重ねられ

化学が発展したり

蒸留器も性能が向上したりしました💡


この後、時代はルネッサンス期へと突入


芳香植物の研究は


香水、医療、医薬、


美容、アルコール産業へと分かれて


発展を遂げることになります✨


こうして今の時代に至るまでに


こんな時代を越えて

香油の文化があるのですね〜🧐


中世ヨーロッパ編は

ここまで☺️


次回は「近代、現代ヨーロッパ編」です☝️


(。。。日本へはまだまだ辿りつきません笑


後、何日かかるんだろうか。。。笑)


それでは皆様、今日はここまで🤓

今日一日も

皆様にとってステキな一日と


なりますように🌱

美粧師 郁(ふみ)でした🐤











0コメント

  • 1000 / 1000