感謝
<感謝>
令和三年 十月 一日
美粧(美容)をして二十五年
鋏を置く事を迷い続けていました
髪のダメージを無視して
カラーをする
パーマをかける
傷んだから切ればいい
癖毛なんだから=縮毛矯正をすればいい
そんな美容をやりたかったのかと
こんな美容のやり方がやりたかったのかと
ずっと自分に
問い続け、悩み続け
暗闇の中、必死に手を伸ばし
光を探し続けていたと思います
良い意味でも悪い意味でも
お客様から沢山のキッカケを頂き
会社からも沢山の
サポートやアドバイスを頂き
踠きながら
「髪屋」を創りました
今も悩まない日はないし
寝れない日も沢山あるけど
こうして
一年を迎えることができたのは
お客様、
株式会社Safariの皆様、
そして学びを与えてくださる
赤坂にあります
茶酒房 「万」様
商材や材料などサポート頂いています
ビッグファッション アサイ様
ここにはあげられないくらい
沢山の方に支えられて
私の「今」があり
髪屋の「今」があります
この場をお借りして感謝申し上げます
本当に本当に有り難う御座います
皆様お一人お一人が支えてくれたからこそ
髪屋は一年を迎えることができました
私は
髪屋は
「数をこなす」美容師、
美容室ではありません
お客様である
この世でただ一人のあなたと
あなたの髪に向き合い寄り添う
「美粧師 郁(ふみ)」であり
「髪屋」です
まだまだひよっこの
髪屋
@bisyo_kamiya
@fumi_ymn
ですが
自分らしく
この一歩を踏み出せる事が
幸せの形なのだと
感謝を忘れずに
歩んでいきたいと思います
髪屋を創ったのは私ではありますが
沢山の愛溢れる人達の支えがあって
この髪屋を表現することが
出来ています
私の手には
沢山の人の愛が詰まっていて
沢山の愛で
貴女の髪を大事に
そして、貴女自身を
大事に大事にさせて頂きます
だからこそ、想います。
貴女が貴女を大事にしてください
髪屋は
貴女の幸せを祈っております
最後まで
お読み頂き
有難う御座います
どうぞ
今後ともよろしくお願い致します
令和三年十月一日
髪屋 美粧師 郁(ふみ)
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